ネット通販以前からあった通信販売というもの

ecサイトの代表選手といえば、何といってもネット通販でしょうが、通信販売というものはネット通販が登場する以前からちゃんと存在していました。それが電話通販というもので、テレビショッピングと呼ばれていたテレビでの通販コマーシャルや、通販カタログとい専門誌の通販広告があって、それを見たお客が電話で業者に注文をする、といったものです。この電話通販を利用すれば、地元の店舗では買えないような商品を、電話注文で購入することができたのです。

電話通販とネット通販の違いとは?

インターネットが普及する以前には、通信販売といえばこの電話通販が一般的でした。通販業者の販売広告を見て電話で商品を注文すると、宅配便で注文主のところまで商品を届けてくれるというものです。宅配便で注文主のところまで商品を発送してくれる、というのはネット通販の場合でも同じですが、電話通販とネット通販の最大の違いは、注文に要するコストなのです。電話通販の場合、関東に住む人が九州の通販業者に注文する際には、九州までの長距離電話をかけなければなりませんから、その電話料金はかなりのものになってしまうのです。

ネット通販は注文に要する通信コストがゼロ!

インターネットを利用するためには、プロバイダー料金と電話料金がかかるわけですが、これはネット通販の利用の有無には無関係のものです。ところが、ネット通販を利用しても、その注文に要する通信費というものが別にかかるわけではなく、インターネットの利用にかかる料金を払うだけで、ネット通販を利用することができてしまいます。つまり、ネット通販には、そもそも注文に要する通信費というもの自体がないのです。通信販売なので、電話通販の場合と同じように送料はかかるわけですが、注文に要する通信コストというものは全く不要なのです。

ecサイト構築とは、電子的な商取引を行うサイトを作成する事です。ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)のサーバーを借りるか、自社のサーバーを使う方法があります。